函館・道南圏の日々を伝える!
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  2022-23 統一地方選/函館市長選・道議選など

 
◆6月28日開催予定の市議会6月議会補正予算に北海道新幹線・函館駅乗り入れの調査費提案へ〜大泉函館市長〜
(23.5.30)
◆函館市・大泉潤市長、
道庁で鈴木直道知事と就任あいさつの会談後、公約の北海道新幹線・函館駅乗り入れについて「調査費を6月議会に提案する」と述べる。

(23.5.16)




<函館市議会>
◆自民・
保守系、最大会派「市政クラブ」一旦は大分裂したが、議長ポスト等々なくなるのはまずいとなって、
残存5人の「市政クラブ」と新会派4人の「新自由クラブ」がそれぞれ解散、そして再結集し、9人の最大会派、名称を変え「新市政クラブ」として会派届け。混乱を露呈しながら収拾へ。
 
水面下「引退したM元 議長」が動いた?と事情通。そして「影に●●が…」の憶測も。
「幻」に終わった立憲民主党系「民主・市民ネット」の最大会派、議長ポスト等々。
 
(23.5.10)

<函館市議会>
議長候補
自民・保守系大分裂で一躍最大会派、議長ポストが転がり込んだ民主・市民ネット議長最有力は大泉氏擁立・市長初当選・誕生の立役者、当選回数現役最多11回の議会きっての実力者、福島恭二氏(前期2年、元議長2回就任)。後期2年は板倉一幸氏有力か。「福島議長最有力」は大泉新市政スタートに当たって長年の経験、実績、実力、手腕等々からして出番で最適任視される。

 ちなみに、大泉擁立の経済人・経済界の立役者は村上幸輝氏(一位物産代表取締役会長)


<函館市議会>
◆大泉新市長大差で初当選・誕生、自公の推した工藤前市長大惨敗で、
従来の最大会派・与党、自民・保守系「市政クラブ」の自壊・分裂を誘発!
  大泉氏を支持した立憲民主系の民主・市民ネット(8人)が最大会派に躍り出て、2009年以来の議長ポスト獲得へ。
 旧市政クラブは5人の第2会派「市政クラブ」と離脱した4人の新会派、自民系の「新自由クラブ」に分裂。「変化」は市議会にも変化。  
(23.5.9)

◆大泉新市政・副市長内定/田畑浩文企業局長(61)と佐藤聖智子(みちこ)市民部長(58)起用へ
 
田畑氏は企画部長(新幹線開業
イベント担当責任者)や土木部長を歴任、佐藤氏は市教委生涯学習部次長を歴任。
23.5.9)

◆函館市「政権交代」で特別職(谷口、平井両副市長ら)6人全員辞表を提出
/大泉潤新市政、副市長人事ら焦点。慰留・横滑りで起用される人いるのかどうか。
(23.4.27)



<函館市長選の断面>
■自民・公明の現職(工藤)推薦戦略は完全に失敗民意を読めない函館の自公を象徴し(物笑いの単なる自公の現職推薦支持僅か30%足らずに終わる)、
衆院選道8区の議席奪回の困難さを露呈する。経済界は観光だけで、政策提言能力がなく、「正しい判断が出来ない」現実が明らかに。
 函館の政界混迷・低迷は長期化へ。能力、政策も無く、「変化」「真の改革」に突入する大泉市政の足を引っ張ることは許されない。
 さりとて、立憲民主は 支持基盤の弱体化を随所に垣間見せ、旧態依然、統一地方選全体で全くぱっとせず、停滞、事実上勝利は全くなく、展望なし。

(4.24-25)



<視点ズバリ>
「継続・停滞・衰退」脱却、
「変化・進化・改革」「新しい函館」を選択した市民!

☆★☆「大泉潤新市長よ、全て4年間で勝負せよ!遠慮することは何もない。
これほど支持されたことは 公約を断固実行するのみだ」「函館を絶対的に断固変えなければならない」
「函館再生へ最大・最高のチャンスが訪れた」


「誹謗・中傷を繰り広げ、歴史的大惨敗した工藤(前市長)は無用者で、全くの過去の遺物。政治的存在は皆無になった。黙って消え去るのみ」「これぞ恥を知れ」
 本サイトはNEW現代函館&現代北海道と共に、最初から工藤市長は「限界市政」「人心離れ」「政策に目新しさは全くない」と強く指摘してきた。
函館を変え、少しでもよくしなければならない。その通りになった。「あいつはダメだ。ミニ新幹線は無責任だ。ふるさと納税は無理だ」等々言い続け、
「変な不良」と結託、「金権」「選挙違反まがいなこと」をやり続けた。「あいつはダメだ」「こいつはダメだ」「無責任」云々は工藤自身のことであった
。誹謗・中傷の限りを行い、現職市長候補として市の歴史に大汚点を残した。大惨敗は当然の帰結。恥さらしの選挙結果で、猛反省すべきである。

 今回の
市長選結果は見事なまでに「函館の悪いところにノーが突きつけられた」
「函館を変える。新しい 函館に向かう絶好の歴史的なチャンス到来である」


(23.4.24 本誌主幹・河野 玄)



<統一地方選後半/函館市長選・市議選投開票速報4.23-24>


◆函館市議選 開票結果(開票率100%)

◆函館市長選・市議選最終投票率/58.15%(前回49.32%)

☆NHK当確 
23.4.23、21時30分)
★道新デジタル開票速報/大泉潤当確 
(23.4.23、20時20分)
★HBC、UHB開票速報/大泉潤当確 
(23.4.23、20時過ぎ)
◆NHK出口調査/大泉圧倒的にリード 
(23.4.23、20時15分)
★朝日新聞、大泉潤当確
 (23.4.23、20時過ぎ)


◆マスコミ出口調査・水面下情報/各社総じて、投票当日(本日)と期日前合わせて「大泉潤大幅にリード」(23.4.23、18時過ぎ)

◆17時現在、当日投票率前回比2.14ポイント増。期日前を合わせて前回比約5ポイント増の見込みで、最終投票率は約55%程度へ。
当日有権者数21万568人であることから投票総数約11万5〜6千票 。


<<<有料・登録サイト>>><統一地方選を考える>
<<23統一地方選に向けて、函館再生のための具体的な政策提言>>>
やるべき新たな方策はいくらでもある!
「函館を変える」「魅力ある新しい函館へ」

今23統一地方選出馬の大泉以外の各候補総じて、政策がないに等しく、
あまりにも貧弱で情けない有り様

(23.3.23)


<<<有料・登録サイト>>><統一地方選の焦点>
〜現函館駅〜新函館北斗駅間、ミニ新幹線によるスイッチバック〜
現下の選挙では無論、市民集会を開き「市民理解・同意」を得て一気に実現することに尽きる!
国や道に頼っていては100年経っても出来ない。
第3セクターで事業費約100億円、2年で一気に開業出来る

はこだてライナー、ミニ新幹線実現までつなぎとして必要言うまでもないが、将来への維持・整備に何と100億円もかかるライナー。
在来線活用のミニ新幹線の方が何十倍・何百倍もいいに決まっている。
「新しい函館」へ大いなる展望を切り拓く!

「議論、検討を封印してきた(現市政)」聞く耳持たず、言語道断!

(23.3.22)



<視点・主張>NEW現代函館&現代北海道及び本サイトが再々にわたって提言してきた
現函館駅〜新函館北斗駅間の在来線活用の新幹線(仮称・函館新幹線、ドッキングによるスイッチバック)は
絶対に必要。

  国や道に絶対に頼らず、当てにしたら100年経ってもできない。第3セクターでやることに尽きる
100億円(物価高騰前では80億円)あれば3〜4年で十分に出来る。車両のでき次第で2年間でも開業出来る。アリーナには95億円も投資したではないか。例えば50年で償還すればいい。年間2億円だ。子供・孫のためにも今やることだ。

  今に生きる「函館人の衰退脱却への気迫、気構え、根性」を示そうではないか。
 函館のゼネネコン業者はじめ、土木建設業者と関連だけに発注することであり、公共投資として役立つ。在来線活用の新幹線スイッチバックをやれば、函館は見直され、外来の設備投資が活発化し、函館の魅力度を増し、人口減少ブレーキの方向も出てくる。やらねば札幌にやれっぱなしである。
 これによって函館再生の道を必ず開くことができる。真の起爆剤になる、起爆剤にするー。

 ローカルのはこだてライナーに熱上げてどうする。あくまでもスイッチバック新幹線を早期に実現するまでのつなぎだ。ライナーで函館の未来はない。中抜き・素通りされるだけだ。
 市民全体で後押しして、早期実現を図る。函館の近未来が明るくなるー。


(本誌主幹・河野玄)
 

<視点>◆大泉潤(じゅん)街頭大演説会、
「函館を変えよう・函館は必ず変われる」

(23.4.20-21)


◆函館市長選/「継続・停滞・衰退」か「変化・進化・刷新」かの選択選挙。
 激闘!今日・明日大詰め
 衰退する函館「変えたい人」「変えたくない人」の最後の決戦
 
(23.4.20)

特報/函館市長選・最終盤の当落情勢

◆民意は「変化」この大きな流れは全く変わっていない。
函館は「変わる」「変われる」「新しい函館」に向う

<<<23日審判・結果は早々に出るのではないか>>>
(23.4.19)
◆函館市長選最終盤の情勢/「大泉先行、大きくリード」の大きな流れ変わらず。女性・若い層、一般市民 圧倒的に支持。
(23.4.19-21)


函館市長選・市議選/期日前投票に多くの有権者

<函館市長選直視・断面>
■「人口減少は仕方がない、函館はこのままでいい。変わるのが嫌だという人たち」(現職・工藤支持)と「人口減少にブレーキをかけ、衰退脱却には函館は変わらなければならない。トップ交代が必要だという人たち」(新人・大泉支持)との戦い
(23.4.18)


◆統一地方選後半告示・スタート/最注目の函館市長選に現職・工藤壽樹(73)と新人・大泉潤(57)届け出。
工藤、大泉出陣、街頭スタート
出陣に際して集まった支援・支持者、「客層」がまるで違う
工藤陣営は黒のスーツ姿ばかりで、自民・保守の経営者たち約100人程。一方の大泉は一般市民・庶民層、かなりの集まり具合で、約300人程。
「継続」か「変化」か!主張・訴え、真逆・正反対
  
現職・工藤壽樹出陣「函館のマチを元気に取り戻したい。もう一度市長に推し仕上げてほしい。本気の本気でご支援を」
新人・大泉 潤出陣「トップが変われば函館は変わる。市民の輪を
大きく広げて下さい」

同時の函館市議選(定数27)もスタート。32人が起立以下届け出)
現職22人、新人9人、元1人

新人出馬の中には
元川尻秀之(故)秘書の佐藤とめよし(71)、
前函館市長選(2019年)出馬の武田はるみ(68)


(23.4.16)




■工藤函館市長、また新型コロナウィルスに感染。昨年11月に続いて2回目。
軽症、自宅療養、9日に復帰の予定とか。
●言いたくないが…/2回も感染するなど体調が芳しくないのでしよう。体内にコロナウィルスを抱え、選挙運動をやるのもいいが、あっちこっちで頭をペコペコ下げてウィルスをまき散らすのはいかがなものか。市のトップとして自覚が足りないのでは。困ったものだー。

(23.4.2-3)

<視点・直視/道新函館支社など主催の政策討論会>
現状認識からして改めて両氏の大きな違い鮮明に!
現状追認・惰性、目新しさ全くなく、夢も希望もない工藤の主張。政策具体的・明確で、
一方で変化・刷新、将来展望堂々と示す大泉。「これでは全然、もうすでに…」の見方大勢。
(23.3.24)


<<<有料・登録サイト>>><今回の統一地方選を斬る>
もしも大泉の市長選出馬がなかったなら、
最低・最悪の統一地方選

市長選、道議選、市議選、道知事選に至るまで、他候補 目新しい具体的な政策皆無に等しく
訴えに何の進歩、進展もない見られない状況
(23.3.22)


大泉じゅん(潤)総決起集会 3月18日(土)13:30  函館国際ホテル
会場あふれる700人程が駆けつける
大泉、手振り身振りで自信に満ちた内容のある所信表明
(23.3.18)




<道議選函館市結果>
終わって見れば一番若い、トップ当選の自民新人・藤井辰吉の一人勝ち。全く面白くない 無関心同然の道知事選と連動し、関心極めて低く過去最低の投票率(50.97%)「役立たず」と評される道議の「汚名」返上すべく、少しでも仕事らしい仕事をー。
 得票激減、体たらく、だらしなさ露呈した共産党。
◎至難の「国替え」乗り切った冨原 亮

(23.4.10)

<<<23統一地方選開票速報/23.4.9-10>>>
定数5決定!最後の1議席、自民・冨原亮(50)当選。自民・藤井辰吉20,544当選、立憲・平出陽子19,141 当選、公明・海野真樹17,184当選、立憲・高橋亨16,665当選、自民・冨原亮14,983当選。
〜開票率96%〜
 共産・本間勝美10,978、無所属・広田知朗4,733
に止まる。

◆道議選函館市
(定数5)開票率約20%/立憲民主・高橋亨(69)、自民・藤井辰吉(44)、立憲民主・平出陽子(74)、公明・海野真樹(45)当確へ。
 残る1議席、共産・本間勝美(54)と自民・冨原亮(50)競う?

■相変わらず遅い函館市の開票作業。「単純作業」もろくに出来ない?道内最低?
何から何まで市政改革が必要な有り様。


道議選北斗市/自民現職・滝口直人(67)当確。

道知事選/自公推薦の鈴木直道、現職の強み等々で道南でも早々と圧倒的勝利。立憲民主党など野党統一候補・池田真紀惨敗。
◆思わぬ展開か。函館市2.31%も低い投票率。函館市投票率51.14%(20時、前回53.45%)
 当選ラインかなり下がって波乱の可能性も。



☆★☆函館市長選決戦、選択選挙!大泉潤、事務所開き
大泉氏、実現に向けて「新幹線の現函館駅乗り入れが可能か調査することを始めたい」と表明
〜ミニ新幹線による北海道新幹線スイッチバック〜

◎政策発表、タブロイド判リーフレットの中でも、
「強い経済回復と市街地活性化で未来に活力を」と題した総合交通体系の整備として「新幹線の現函館駅乗り入れに関する調査の実施」を1番目に明記
 次期函館市長最有力候補・大泉氏によってやっと出てきた函館衰退脱却、再生への「骨太の政策」
。 
事務所開き約450人集合し、大盛況!函館は変わる!
「変えなければ」と女性が多く出席。


(23.2.19)




◆道知事選告示(3.23)4氏が立候補。事実上は自公推薦・現職の鈴木直道(
42歳)、立憲推薦、共産、国民、社民支持の元衆院議員・池田真紀(50歳)両氏の戦い。

 〜4月9日、投開票 〜道議選は来週31日告示。

☆道知事選/鈴木直道知事再選へ万全の体制。
 
道南総決起大会に600人余出席

〜活力あふれる北海道の未来を実現する会函館(境勝則会長)
3.18 午前11時、フォーポイントバイシェラトン函館


<道議選函館市結果>
終わって見れば一番若い、トップ当選の自民新人・藤井辰吉の一人勝ち。全く面白くない 無関心同然の道知事選と連動し、関心極めて低く過去最低の投票率(50.97%)「役立たず」と評される道議の「汚名」返上すべく、少しでも仕事らしい仕事をー。
 得票激減、体たらく、だらしなさ露呈した共産党。
◎至難の「国替え」乗り切った冨原 亮

(23.4.10)

<<<23統一地方選開票速報/23.4.9-10>>>
定数5決定!最後の1議席、自民・冨原亮(50)当選。自民・藤井辰吉20,544当選、立憲・平出陽子19,141 当選、公明・海野真樹17,184当選、立憲・高橋亨16,665当選、自民・冨原亮14,983当選。
〜開票率96%〜
 共産・本間勝美10,978、無所属・広田知朗4,733
に止まる。

◆道議選函館市
(定数5)開票率約20%/立憲民主・高橋亨(69)、自民・藤井辰吉(44)、立憲民主・平出陽子(74)、公明・海野真樹(45)当確へ。
 残る1議席、共産・本間勝美(54)と自民・冨原亮(50)競う?

■相変わらず遅い函館市の開票作業。「単純作業」もろくに出来ない?道内最低?
何から何まで市政改革が必要な有り様。


道議選北斗市/自民現職・滝口直人(67)当確。

道知事選/自公推薦の鈴木直道、現職の強み等々で道南でも早々と圧倒的勝利。立憲民主党など野党統一候補・池田真紀惨敗。
◆思わぬ展開か。函館市2.31%も低い投票率。函館市投票率51.14%(20時、前回53.45%)
 当選ラインかなり下がって波乱の可能性も。



☆★☆函館市長選決戦、選択選挙!大泉潤、事務所開き
大泉氏、実現に向けて「新幹線の現函館駅乗り入れが可能か調査することを始めたい」と表明
〜ミニ新幹線による北海道新幹線スイッチバック〜

◎政策発表、タブロイド判リーフレットの中でも、
「強い経済回復と市街地活性化で未来に活力を」と題した総合交通体系の整備として「新幹線の現函館駅乗り入れに関する調査の実施」を1番目に明記
 次期函館市長最有力候補・大泉氏によってやっと出てきた函館衰退脱却、再生への「骨太の政策」
。 
事務所開き約450人集合し、大盛況!函館は変わる!
「変えなければ」と女性が多く出席。


(23.2.19)




◆道知事選告示(3.23)4氏が立候補。事実上は自公推薦・現職の鈴木直道(
42歳)、立憲推薦、共産、国民、社民支持の元衆院議員・池田真紀(50歳)両氏の戦い。

 〜4月9日、投開票 〜道議選は来週31日告示。

☆道知事選/鈴木直道知事再選へ万全の体制。
 
道南総決起大会に600人余出席

〜活力あふれる北海道の未来を実現する会函館(境勝則会長)
3.18 午前11時、フォーポイントバイシェラトン函館



〜道議選函館市〜
函館市選挙区登場!自民党冨原亮道議
への大いなる期待感を示す
〜後援会(選対)事務所開き盛況
2.23



◎道知事選告示(3月23日)までちょうど1カ月
 道議選告示は3月31日 、残すところ35日
。投開票はいずれも4月9日
(23.2.23)



◆バカにしているとこうなる!
道議選函館市
/2015年果断に市長選出馬(落選)の保守系・広田知朗氏、自民党公認申請鼻から無視されたが出馬の意向で、自民の2人(冨原と藤井)どちらかに得票偏れば一転して波乱模様にー。
 自民・保守陣営「無風気分」ぶっ飛ぶ!


(23.2.16)


<視点・直言>■道議選渡島/衆院選道8区3連敗の自民・前田一男氏「飯が食えないから」として国政願望一端止めて降格登板。それも「無風」「無競争」で道議になるなどいかがなものか。「税金食い」「ただ飯もってのほか」
かつて衆院選初出馬し落選の時も松前町長2期全部無競争の「ただ飯食い」。誰もが皆必死に働いているのに。非正規、嘱託、アルバイトとか含めて懸命に働いているー。
 前田は国替えの人の公認どうこう言い、自民党も「無競争選挙区」でいとも簡単に公認している。どうなっているものか。世の中狂っている。選挙なんか出ないで民間で働いたらどうだ。恥を知れ!
「無風」は絶対よくない、誰か立起
せよ!
函館市からでも出馬できる。


(23.2.16)


◆函館市長選/連合渡島・函館地区連合も大泉潤氏支持を決定。
「工藤離れ」さらに加速。一体、現職工藤氏への票はどこにある?

(23.2.16)



<直言>
■函館市(工藤市長)選挙の事前運動もいいだろうが、その前に除雪をきちっとやったらどうですか。積雪で道路が1車線化。主要道路交差点角の雪の山をどうにかしたら!
出会い頭の事故が起きる可能性大。あと2〜3回大雪降ったら市民・社会生活・経済活動に大きな支障きたす。予算があるなしの問題ではない。

(23.2.9)



〜道議選北斗市(定数1)〜

地元の行政書士、石川秀行50歳
正式に出馬表明
立憲民主党、再度の不戦敗回避し、地元の擁立すべきだとの
多くの強い要請に応える。
石川氏「若者が出て行かないマチづくり目指す」

(23.2.5)
-----------------------------------------------------------------------------------

◆道知事選/野党統一候補確定的
池田真紀氏(50歳、立憲民主党元衆院議員)出馬表明


(23.2.4-5)



道議選函館市自民の2人、団体・組織の支持取り付け急ピッチ/
函館市建設業協会・建友会(森川基継会長)2.3建友会総会で自民公認冨原亮氏推薦を決定

建協と合わせ、建設業の8割方冨原氏推薦・支持の方向で経済界冨原氏支援の主軸。故川尻後援会、佐々木後援会も大方が冨原支持の公算か。

 建協 自体は自民候補である藤井辰吉氏も一応推薦。藤井氏に対しては市議会与党の市政クラブの7〜8割が支援し、主体に。


(23.2.3)




◆ようやく立候補者全体の顔ぶれが見えてきた。
 いよいよ短期決戦!


<視点>
これまでをみていると、
出馬するどいつもこいつも、ろくな主張、訴えがない。これではまたもや
「空白の4年間」が確実に続き、地域は衰退するー。
(23.1.29、本誌主幹・河野玄)


★冨原亮(あきら)氏(自民党渡島選出道議、連続4期当選)
道議選函館市からの出馬を正式表明


「道南、渡島全体を思っての決断」「最終的に政治家・冨原としての決断」
「道政における与党、自民党として函館の現有2議席は用意、確保しなければならず、
覚悟を決めて函館から出馬」

この道南、渡島エリアを考える上で函館というポテンシャルを高める、
函館がやはり道南の中心で様々な活動の中心、エネルギーということから決断した 」

(23.1.23)





◆自民党、道8区内の道議選函館市(定数5)と道議選渡島管内(定数2)の
候補者(公認候補)ようやく確定へ

○道議選函館市は現渡島選出道議
の冨原亮氏と函館市議の藤井辰吉氏
○道議選渡島は元衆院議員の前田一男氏


道議選北斗市(定数1)は
現職・滝口直人氏公認決定済み

道議選桧山管内(定数1)は現職・内田尊之氏公認決定済み


(23.1.20)



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■自民党道議
(函館市選出)佐々木俊雄氏(72歳、4期目)病気(ガン)で体調思わしくなく、無念の5選不出馬正式表明〜23.1.19〜


故川尻氏と佐々木氏の2人の後ガマ・公認候補選考待ったなし!
 
渡島管内から転入・国替え出馬確定的な冨原亮氏と、
 函館市議の藤井辰吉氏の2人が軸

「公認は2人としても、今のところ自民・保守系として3人になる見込み」との観測も

川尻、佐々木双方の後援会の推薦一本化は困難であり得ず!
 
自民・保守陣営の道議選は
『ガラガラポン』

(23.1.19)
----------------------------------------------
道議選函館市/佐々木俊雄氏、
不出馬表明来週に持ち越し。
混迷続く函館の自民党、体をなさず、史上最悪状況。後ガマ公認候補2人選考・動きもさらに伸びる。(
23.1.13)
--------------------------
統一地方選/4月9日道知事選・道議選投票日までついにあと3カ月。函館市長選・同市議選まで3カ月半を切る。
 佳境!
道議選 函館市(定数5)/現職・佐々木俊雄氏 不出馬決定的で、今週末正式表明か。自民2議席めぐる立候補予定者公認選考ヤマ場・待ったなし!

様々な思惑渦巻く中で、動向注目は冨原亮、藤井辰吉、そして元衆院議員・前田一男の3氏。保守陣営として2015函館市長選出馬の広田知朗氏動向も注視。
 
地元自民混迷・混乱下、漁夫の利 、議席奪還チャンスの共産党候補・本間かつみ氏(54歳)に対して水面下立憲民主陣営の一部支援の噂・憶測ー。
(23.1.8-9)



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<<<特設/23統一地方選>>>追跡・連載(随時)
〜函館市長選〜  NO1/プロローグ

4選目指す工藤壽樹氏VS新人・大泉潤氏
選択選挙 「継続・停滞・衰退」か「進化・改革・刷新」か
キーワード・選挙の核心は「変化」少しでも「新しい函館」へ
芽生える「変わらなければ−」「変えなければ−」

情勢は「よりましな方向」選択。大きな流れが出てきている。

(23.1.3-4)



◆道議選本番スタート
(3.31告示)
激戦区の道議選函館市(定数5、
届け出順立憲現・高橋亨(69)、自民新・藤井辰吉(44)、共産新・本間勝美(54)、立憲現・平出陽子(74)、無所属新・広田知朗(61)、自民新(渡島で当選4回)・冨原亮(50)、公明新・海野真樹(45)の7人予定通り立候補
道議選北斗市(定数1)/立憲新・石川秀行、自民現・滝口直人の2人立候補

◆道議選渡島(定数2)/自民新・前田一男、立憲現・笹田浩の2人立候補。無投票当選
◆道議選桧山(定数1)/自民現・内田敬之の1人立候補。無投票当選
(23.3.31)



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道議選函館市、大混戦・大激戦!久しぶりの緊張感ある面白い戦い

自民の冨原と藤井、公明・海野、共産・本間の4人が3議席争う
団子レース、無所属新人・広田が追う展開。


〜市長選における現職・工藤に対する自公路線「単細胞推薦」によって公明新人に対して従来の公明候補支援・支持の保守票(大泉支援・支持)がまとまって離反、共産候補とどっこいどっこいまで成り下がる〜
無新・広田の動向・得票如何で冨原と藤井一挙に当落線上、予断許さず!冨原、藤井どちらかに偏れば大波乱ー。残り10日間!
(23.3.28-29)


◆公明党函館総支部は現職工藤壽樹を推薦決定。自公路線執着の横山信一(参院議員)が主導。水面下、裏で「例によって」何があったか、決め手になったか・行われたか憶測交う。表向きは「立憲民主党が大泉支持になったから」とー。

 政策そっちのけで、「現状維持・踏襲」「人口減少容認 」「停滞・衰退」の現職推薦に。


(23.3.17-18)



◆函館近未来の分岐点・函館市長選/「
継続・停滞・衰退」か「進化・改革・刷新」か。
今日の沈滞・衰退を続ける現状路線の工藤壽樹で函館はいいのか、それとも人口減少・衰退にブレーキをかけるべく函館を変え・変化させる「新しい函館」を目指す大泉潤にするのか、市民の重大な選択選挙。
 ズバリ「停滞・衰退」工藤
「変化・進化」

大泉


(23.3.16)



◆歴史的な物価高で、実質賃金 前年同月比4.1%減。
  〜10カ月連続の減少〜

(23.3.7)


◆函館市長選/公明党「自主投票の見通し」(消息筋)
(23.2.27-28)


<核心/直言・一言ズバッと!>
■工藤市長4選出馬の「実績」とは何か。
 3期12年間「ハコ物」はよくやった(建てた後のソフト政策はゼロ)。これは事実だが、一方で函館は顕著に衰退、地盤沈下が急速に加速した。そして何よりの実績は3期12年間で人口が3万8千人も減少した。これは凄い「負の実績」。
きちっと見なければ函館は絶対によくならない。
 
函館観光はポテンシャル、相次いで進出した外来大型ホテルが誘客に力を入れており、新型コロナも収束に向かっていることなどから黙っていても回復する。冷静に核心を直視することではないのか。


(23.2.27、本誌主幹・河野玄)


<視点・深層>函館市長選/立憲民主党、大泉潤氏が圧倒的に優勢であるがゆえに、
党として推薦など出さないことを決定!一方で市議選立候補者は「個々に判断して
『徹底的』に大泉全面支援・推薦・支持」の方向打ち出す。
 
党としての大泉推薦は市長選を「自民対立憲」の変な、意味のない、無用の市長選対立の構図を作り出し、
大泉圧倒的有利・優勢の流れを阻害するものと賢明な判断下す。

 公明党も自主投票決定的。内実は大泉推薦・支持の方向へ。共産党も同様か。
大泉氏圧倒的な優勢の中で、市長選展開は「自民の工藤推薦」だけが浮き上がり、
足・腰のない幽霊のような孤立無援の奇妙な有り様へと。
(23.1.19)


◆函館市人口、昨2022年12月末現在24万4,431人(男111,253人、女133,178人)で、
1年前に比べ3,675人減。

 12年前に比べ 何と3万8,154人の減少。 (23.1.19-20)



直視!
◆鈴木直道知事(41歳)再選出馬を表明。ぱっとしないが、人気だけはある。
若いだけでこの4年間実績はほとんどない。北海道が抱える幾つもの最重要課題・諸懸案に対してどう考えているかサッパリだし 、
言及もしない。あいさつも話も全然面白くない。政治スタンスはまさに「若い年寄り」?
 おそらく例え3期12年やったとしても、北海道は何も変わらなく、進展せず、よくならないのでないか。 (23.1.16)


23函館市長選/函館商工連盟(函館商工会議所)が工藤壽樹市長の4選出馬推薦状を手渡す時に、
何と3分の1以上から半数近くの出席者が退席する事態に。
 ●
本サイト・現函北海道(発売中)指摘の通り、地元経済界、自民の推薦「空洞化」目の当たりにー。
総合情勢・大きな流れからして今度の市長選、安易な推薦は「無意味」「無駄?」「恥さらし?」になる可能性極めて大。

(22.12.4-5)


水面下特報・23統一地方選/道議選函館市、自民現職・佐々木俊雄氏、気の毒にガンのため、5選不出馬止むなし確定的。
自民「指定2議席」候補擁立のため1人は女性として当たり構わず「声がけ」している状況。
男1人を含めいずれも不発、自民混迷・混乱。
(22.12.4-5)

<速報/直視・内実>◆情勢・実態が現職工藤守勢一方、劣勢の流れの中で、自民党、道連ー本部協議の末
「工藤推薦」を決めた模様。果たして「今さら組織選挙など成り立つのか」
「底抜けたバケツに水を注ぐようなものになる公算強い」情勢、流れをよくよく注視したらいい…
□単なる型通りに商工会議所、自民党、建設業協会云々と工藤推薦へ。中身全くの空洞化推薦。
驚きの工藤VS大泉の支持実態、大きな流れの中でー。
(22.11.9-11)